イギリスのR大学に留学していた近視読者ことミコーバーの日々の生活を描いたブログ。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

20161213:英作文のチェックなのです!
2016年12月13日 (火) | 編集 |
今日は非出校日。

例によって9時前には起きるつもりで、目覚まし(という名の携帯のアラーム)もその時刻に鳴り、実際に目は覚めたのだが、そこから起き上がるまでに大体1時間強の時間を必要とした。やはり体はそれなりに疲れているようだ。あと、寒くなってきたこともあり、温かい布団が恋しい季節になってきた、ということも大きい。

午後からは学生の英作文の添削。我ながらこの作業は本当にしんどい。
英語の4技能のうち、個人的に一番難しいと感じているのが、英作文、すなわち英語のライティングである。
会話というのがよく難しいと言われるが、他の英語能力が本当にしっかりしている人は、会話で苦労することはまずない。苦労するとすれば、それは英語力の問題ではなく、コミュニケーション能力の問題である(そういう人の場合は、日本語での会話も得意ではないだろう)。

よく日本人に対してクリシェのように言われてきた、「読み書きはできても話せない」を未だに言っている人間は、「そもそも読み書きができていない」と考えるべきである。

それはさておき、英作文の添削である。これは相当大変な作業である。なにしろ、今時の学生は信じられないようなミステイクを犯すのだ。これをどう修正するか?大抵の場合、一からこちらで書き直したほうが良いだろ、と思ってしまう。とはいえ、完全にこちらで考えた文章にしては全く意味が無いので、学生の書いた文章を最大限活かしながら、正しい英文にする。相当力と時間が必要な作業だということが、お分かりいただけるだろう。

というわけで、完璧にやろうとすれば、相当大変な作業なのだが、私は数年前から完璧にしようとするのはやめて、ある程度に抑えている。
というのは、仮に完璧にしたとしても、学生にはそのすべてがわからないということ、そして、たくさん指摘する=たくさん学生が身に付ける、ということでは全く無い、ということがよーくわかってきたからだ。


最近心がけているのは、


(1)ともかく綴のミスに気をつけること
(2)ともかく初歩的な文法(数、時制の一致)を間違えないこと
(3)冠詞を飛ばさないこと



を意識して、チェックする、ということ。


ちなみに、これを間違っていたとしても、よほどのことがない限り、相手には通じるだろう。だが、相手に心のなかで、「ああ、この人は英語できない人なんだね」と馬鹿にされる覚悟はせねばならない。特にビジネスの世界で相手に見下されては、勝負になるまい。だからこそ、初歩的な部分は特に気をつけて欲しいと思う。美文を書く練習は、まずは明らかなミスをしなくなってからである。
スポンサーサイト

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。