イギリスのR大学に留学していた近視読者ことミコーバーの日々の生活を描いたブログ。
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青年は忘れる
2009年10月30日 (金) | 編集 |
今日は授業のない日だったが、かつて日本の教壇にも立っていたピーター・ロビンソン教授の特別講演(Phdコースがターゲット)ということで、それに行ってみた。博士論文を書くに当たってのアドバイス的な内容と聞いていたので、もっとジェネラルな話題かと思っていたが、それはあくまで前半15分で、それ以降は、それまでに彼が述べた話がどう実際にかかわってくるか、かなりスペシフィックな実例を挙げてのお話となり、予想以上に面白かった。

感嘆にまとめると、


「研究する上で、ともかくDatesを確定することが、Factsにつながり、そしてInterpretationに変化を与え得る」

ということ。こうやって書くとかなり抽象的に聞こえるが、それが具体性を持って感じられたわけで、そういう意味では良い50分だったと言えよう。

その後はバスに乗ってASDAへショッピング。ポロシャツとかズボンとか、ミンチとかピザとか、色々買ってしまった。しめて46ポンド。服が多少高いせいもあるが、ちょっと使いすぎかもしれない。もう少しケチケチしなくては。

とりあえず必要なものは全て買えたなあ、と思いながら寮に帰る。で、冷蔵庫に買ったものを入れていたら、、、


「あ、あれ、買おうと思ってたのに完全に忘れた!」




・・・



いつものことです。



タイトルは絶対に誰にも分からないが、ジョン・サザランド著の「現代小説38の謎」より、『老人と海』を扱った論文のタイトル、「老人は忘れる」のもじり。分かった人はタダのマニア。
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コメント
この記事へのコメント
あるよね~(はるな愛風に)。

なぜ外出時に心に決めた、「買わなくては翌日の朝困る」という品物を結局、家から出た途端に忘れてしまい、帰宅してから気付くということがあるのでしょうか。精神分析の観点からいたしますと、これは錯誤行為や願望夢と同様の原因から生じる現象と推察されます。つまり、その品物をあなたは本当は欲していないのです。いや、疑り深いあなたはこう反論されるかもしれません。「いや偶々、ど忘れしただけだ。抑圧などとは関係ない!精神分析は何でもこじつけようとする!」では、逆にこちらからお聞きしましょうか。なぜ、いつも「家で」覚えているのに、「外出すると」忘れてしまうのでしょうか。逆の現象があってもよさそうですが、それは報告されておりません。精神分析的に解釈すると、「家で」は、品物に対する欲動はリラックスした身体状態ゆえに抑圧を逃れていますが、「外出すると」無意識の検閲が、品物にたいする欲動を抑えつけ、自然に意識にのぼることを妨げるのです。(フロイト風に)

ほんまかいな?(おいら)。
2009/10/30(金) 04:15:42 | URL | McMaggie #-[ 編集]
Re: McMaggieさん
いわゆる、「どうとでも言える」という奴ですね(笑)。

はるな愛といえば、全然関係ありませんが、前に購入したパディントンベアーの顔をSkypeで見た母が、「はるな愛に似てる!」としつこく言うのでちょっと困っております。何が困るかと言うと、そう言われ続けると、そういう風に見えてきて、異国情緒がなくなるからです(笑、まあそれはそれでいいんですけど)。
2009/10/31(土) 12:03:12 | URL | Micawber(ミコーバー) #-[ 編集]
忘却のイージス
忘れないためには、その品物を実際に買っているところや、それを袋に詰めてる場面をイメージするといいらしいですが、真偽はわかりません。

タイトル、まねました。
2009/10/31(土) 15:19:34 | URL | nimu #Ybw1CIdM[ 編集]
Re: nimuさん
せっかくなので今度実践してみます。

というか、タイトル一つ取られた感じです(苦笑)。良いなあ、そのタイトル。というわけで、今度借用するかもしれませんが、あしからず。
2009/10/31(土) 15:40:43 | URL | Micawber(ミコーバー) #-[ 編集]
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