イギリスのR大学に留学していた近視読者ことミコーバーの日々の生活を描いたブログ。
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実質最終日(8月19日):ここまで来て何を、などと言ってはいけない
2012年08月19日 (日) | 編集 |
本日は実質的なイギリス滞在の最終日(明日帰国するが、早朝の飛行機なので、ロンドンを見て回れるのは今日が最後なのだ)。幸いにもマイケルが近場の博物館に行こうとありがたくも誘って下さったので、そこに行ってきた。今回行ったのはFoundling Museumというところで、元々Foundling House、つまり捨て子養育院だったところにある博物館で、当然そのハウスゆかりの品々が展示されているのだ。当然ながら、このハウスがオリヴァー・ツイストなどと関わってくるのである。ミュージアム自体は小さなモノだったが、なかなか充実した時間を過ごすことが出来た。





さて、マイケルとの約束は昼の2時半。
というわけで、昼過ぎ頃から、先にピカデリーに行き、お土産を買ってきた。
今回は自分のお土産を主に探索する。
で、結局買ったのがこちら。


2012081901



見ればすぐに分かることであるが、噂の電子書籍、キンドル(touch)である。

ちょっ、何をわざわざイギリスまでやってきて、などと言ってはいけない。というのも、こちらでは私の想像を超える自体が目の前に繰り広げられていたのだから。


話は私が渡英した日の夜にさかのぼる。
無事入国した私は、水を買うために空港内の売店に立ち寄った。うーん、初めて来たときはおっかなびっくりだったけど、さすがに二回目ともなると分かってきたなあ、と思いつつ、水を探していると、こんな感じのモノが目に入ってきた。



E-Book Reader Kobo
£79





・・・え???


というのが私の率直な感想である。


一応説明しておくと、Koboというのはカナダの会社が出している電子ブックリーダーで、先日日本でも楽天が発売した、安価なリーダーマシンである(ちなみに私も持っている)。
日本では楽天経由でしか買えないこのマシン(正確には、ヨドバシのオンラインなどでも買えるが)、それが、イギリスでは空港の売店で普通に平積みして売られているのである。

行ったことないが、アメリカはもっと顕著らしい。

これが、電子ブック先進国というものか、と思わされる。後発の日本もそれくらいやらないと(極端な話、駅でオロナミンCを売ってる横で電子ブックを売るくらいじゃないと)、追いつくことはおろか、普及も難しいかもしれない。


さて、その後色々なショップに行ってみると、なるほど、おのおのに提携先があるようで、店によっておいているマシン、置いていないマシンなどの違いがあるものの、おおむねどの電子ブックでも普通に店で売られている、ということが分かった。

特に、私が目を引かれたのが、大手のアマゾンの電子ブックリーダー、キンドルである。
これは日本でも一部購入可能だが、すべてアマゾン(アメリカ)のサイトから直輸入する形になり、目の前で対面販売、ということは不可能だった。それがどうだ。ここでは大手のスーパーで普通に箱に入れて売られているし、そのへんの文房具屋でも売っていた。恐るべし。そして、そこまで目の前にえさをぶら下げられてしまえば、私としても買わないわけには行かないではないか!


というわけで、今回の旅を記念して、買ってきた訳である。


早速パッケージを開けると、まあこれはキンドルユーザーにはある程度おなじみの光景が目に入る。


2012081902



何も知らない人は、インストラクションの紙が表面に貼ってある、と勘違いするのだが、これがキンドルの「画面」である。この形のママ、ほとんど電力を消費することなく、1ヶ月2ヶ月電池が持つ、というのだから、いやはや、キンドルで用いられているE-Inkの威力たるや、恐るべきものがある。


さて、私がキンドルを購入したのは、先日日本へ荷物を送るのに利用した郵便局兼文房具や、という不思議な店なのだが、そこではキンドルキャンペーンがあるらしく、本体を買うと、ケースが(モノによって)半額になる、という仕組みになっていた。日本でもよくあるパターンだが、なかなか上手い方法である。
当然、私もせっかくだから、とケースを色々と物色してみた。が、これがどうも上手いのが見つからない。そりゃあそうだろう、半額になっているケースというのは、なるほど、これだから半額になったのね、と言いたくなるような奴らばかりなのだから。

最終的には、割高になったモノの、純正の皮のケースを購入することにする。店員も、



「俺もこれが一番良いと思っているんだが、純正なんで安く出来ないんだ」



とのたまう。

その「安く出来ない」純正ケースを身につけたキンドルがこちら。


2012081903



もはや手帳状態であるが、なかなか悪くない。質感も手になじむし、なるほど、値段が高いのもある程度頷ける仕様になっている。

蓋を開ければこの通り。


2012081904


蓋と本体が固定されていないため、下手をすると鞄の中でカッパンカッパンと蓋が開いてしまう恐れはあるものの、逆に言えばマグネット等で止める仕掛けになっていないため、カード等に悪影響を与えるという心配な氏に、鞄の中に放り込めるという利点がある。



何はともあれ、このキンドルが、海外で直接購入した、初のタブレット機器である(10枚程度タブレットは所有していて、海外から個人輸入したものもあるが、海外で直接対面購入したことはなかった)。

思い出とともに、有効活用したいと思う。
なお、とりあえず今のところは非常に快調に動いてくれている。
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