イギリスのR大学に留学していた近視読者ことミコーバーの日々の生活を描いたブログ。
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八日目(8月15日):イギリスグルメと言えばこれしかあるまい
2012年08月15日 (水) | 編集 |
ロンドンに到着して二日目である。


昨日も書いたが、さすがロンドン大学である。
あらゆるところへ行く上で、アクセスが良いことこの上ない。そのため、ロンドンないであればどこへでも行ける気になる。が、「いける気になる」のと「実際にいける」のとは全く意味が異なる。特に、以前の留学時のように1年という長期にわたりこちらに滞在するのであれば、先々のことも考えながら出かける事が出来たのだが、何せ今回は短期の滞在、来週にはもう日本に帰らねばならないような状態だ。自然、やれることも限られている。もちろん、先日の国際大会よろしく、予定を詰め込んでいけばいくらでも色々な場所に回れるとは思うのだが、それをすると今度はこちらの身が持たない。何しろ金曜日と土曜日は既に予定が埋まっているため、残りの時間は限られている。また、金曜日は特に忙しくなりそうなので、体力を温存することも考えないといけない。いやはや、なかなか難しい。


などということを考えていたら、あっという間に時間が経ってしまい、気づいたら11時45分くらいになっていた。これではいかん、せっかく来ているのだから、せめていけるところは行かないと、と思い、とりあえず今日は大英博物館と大英図書館に行ってきた。どちらも、私が現在滞在している寮から徒歩で行ける圏内にある、というのは非常にありがたい限りである。

まず最初に、30分ほど時間をかけて、大英博物館にたどり着く。実際はこの半分程度の距離なのだが、初めてで道に迷ったり、色々したため、思いの外時間がかかってしまった、というのが実のところである。来てみると、いやはや、さすがは大英博物館、イギリス観光のメッカである。日本人も含めて、なんとまあ、人の多いこと!


以前もアップしたが、とりあえず今日の大英博物館の様子を一枚貼ってみる。


2012081501



見ての通り、今日は雨模様の日だったのだが、だーれも傘を差していないので、すぐこれがイギリスと分かることだろう。

ご承知のように、別に大英博物館は入場料が要らないので、そのままさっと入る。

以前はロゼッタストーンなど、いわゆる主要なアイテムを見たので、今回はそれ以外のものを見てみることにした。
今回目にとまったのはこちら。


2012081502



由緒ある、チェスである。
どういう由緒なのか、実はよく分かっていないのだが(苦笑)、もともとこの手のゲームは好きなので、ついつい注目してしまった。実際問題、結構多くの人が見ていたし、写真のとおり、写真を撮る人も無数にいたので、人気のあるアイテムなのだろう。

今回一番困ったのは、これをモチーフにしたミニチェスセットがお土産屋にあり、それを買おうかどうしようか迷ったところだ。価格は45ポンド。日本円にすると6000円ちょっとだろうか。まあ高いが、買えない値段ではない。実際問題として、かなり欲しかったのだが、何せ荷物がいっぱいいっぱいなのと、ご承知のように、チェスの駒のような繊細なものを持ち帰るのは難しいので、とりあえず断念しておいた。


大英博物館を後にした私は、博物館の斜め前にあるレストランで昼食を食べようとした。一度入ったことがあり、割と入りやすい店である。ところが、だ。先ほどまではすいていたのに、今や座る場所がないくらいの混み具合ではないか!これはいかん、というので、ここで食べるのは断念し、ともかくひたすら歩いてオックスフォードスクウェアまで行く。道すがら、タブレットを売っている店を見かけては中に入り、いろいろと探したが、残念ながらGoogle Nexus 7はどこも売り切れだった(何しに来てるんだ、とか、突っ込みは一切なし!)


とりあえず目的のところは見たけど、さてどこかでご飯を食べないとな、と思っているところで、ちょうどトットナムコートロードのパブが目に入った。私の場合、どうしても初めての店は気が引けてしまうところがあるのだが、ここはその時刻、ちょっと客が少なくなっていたので、入りやすそうな雰囲気になっていた。しかも、店の入り口には、





ベストフィッシュアンドチップス





と、まあ嘘っぽいことが書かれているではないか!

これはもう、ここしかない。
というわけで、店の中へ。
店主に、ギネスをハーフパイントと、フィッシュアンドチップスが欲しい、というと、ダイニングの場合は地下に降りてくれ(飲み物もそこで注文してくれ)、という。言われるままに奥に行ってみると、なるほど地下へ降りる階段があって、そこからレストランへ一直線に行くことが出来た。上と同様、時間的なものだろう、ここもかなりすいていたので、ゆとりを持って食事をすることが出来た。予定通り、ギネスをハーフパイントと、「ベストフィッシュアンドチップス」を注文する。しばらく待って、出てきたのがこちら。


2012081503



うむうむ、なかなか見事な色のフィッシュである。
大量のビネガーをかけていただいた。どれくらいかけたかというと、私の前に置かれていたビネガー入れが、ちょうど半分になるくらいの量である。まあ別に毎日食べているわけではないから構うまい。

ちなみに、私はフィッシュアンドチップスの見分け方として、いかにチップスが美味しいか、というところがミソ、という考えを提唱してきた。その観点から見ても、この店のFCは、なかなか良かった。クリスプ、つまり、かりっとして中がほくほく、という、非常に良い状態に仕上がっていたこともあるし、味もなかなか良かった。ちょいと歩いてかようには遠い場所なので、今回の滞在中にもう一度行くかどうかは疑問符が付くが、大英博物館に行けば、その帰りに寄ってみても良い店だな、と思わされた。


と、ここで時計を見ると午後4時過ぎである。思いの外時間を使ってしまった。急ぎ寮に戻り、荷物を置くと、今度は北の方角へ。目指すは大英図書館である。

留学の際は、1年もいたのに大英図書館に来る機会は1度もなかった。それが、こんな短期の滞在でやってくるのだから、いやはや、人間とは面白いものである(もちろん言い換えれば、短期だからやってきた、ということにもなる)。

残念ながら大英図書館は、中が撮影禁止のため、博物館のようにお見せすることは出来ない。
ただ、あまり大英図書館を見る機会はないと思うので、せっかくだからとりあえず正面のようすだけでも。


2012081504



なんというか、大英博物館に比べてかなり近代的な趣である。

中ではとりあえずジェイン・オースティンの手書き資料など、なかなか面白いものを見ることが出来た。
お土産も色々と購入したが、土産物のレベルは大英博物館には遙かに及ばない、ということは付記しておこう。


かくて、あっという間に私のロンドン滞在の二日目が終わってしまった。何度も言うように、明後日以降は予定が詰まっているので、自由に動き回れるのはせいぜい明日までである。さて、どうしたものか。
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