イギリスのR大学に留学していた近視読者ことミコーバーの日々の生活を描いたブログ。
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五日目(8月12日):ちょっと待てやおっさん!
2012年08月12日 (日) | 編集 |
本来ならば、今日は4日目の話を書く予定だったが、ちょっと許しがたい出来事が起こったので、今日は5日目、つまり今日の出来事について書きたい。


日曜日の今日も、最初はいつもと同じ滑り出し。
まずは講演を一つ聴く。これは非常にできが良かった。司会者が、


digestible and lucid


との賛辞を送っていたが、当然だろう。
やはり発表というのは、わかりやすくなくてはいけない。
独りよがりの話など、聞いていて石でも投げたくなるだけなのだから。


さて、その後が本日のメインイベントである。
海外の学会ではよくあるのだが、今日は遠出の日。少し遠方まで、バスで散策に出かける日だ。

私はイギリスの作家ジェーン・オースティンのゆかりの地を巡るツアーに参加した。

最初にバスで1時間ほどかけて行ったのがChawdon。彼女が後半生を過ごし、その作品の大部分を書いた土地である。着いてみると、なかなかどうして、非常に雰囲気が良い。言い換えると、典型的なイギリスの田舎、という落ち着いた(落ち着きまくった、とも言える)雰囲気。オースティンの、端的に言って「何もアクティブなことの起こらない小説」がここで書かれた、というのは大いに納得である。ガイドの説明も非常に良かった。


ところが、である。
この後、もう一つのゆかりの地、彼女が生まれた土地であるSteventonを目指す旅路に入って、雲行きが怪しくなった。というのも、行けども行けども、到達しないのである。しかも、よーく外を見ていると、おや、先ほど来た道と同じ道を通って居るぞ!これはどういうことだ!?


そうこうしていると、ついにバスが止まってしまった。
いったいどうしたと言うんだ。まさか燃料切れではあるまいな。。。



やがて、我々の置かれた状況が明らかになってきた。
曰く、




「運転手が道に迷った。。。」





をい!!!何のための運転手だよ!!!


と心の中で何度叫んだことか。

結局当初の予定の3倍くらいの時間をかけて、ようやく目的地にたどり着いた。
が、これが「ここまでして来るほどの価値のある場所なのか?」と大きな疑問符を呈したくなるくらい、庶母居場所だったので、余計に怒りがこみ上げてくる。



状況をさらに悪くするのが、この運転手が明日から2週間もホリデー(休み)に入る、という事実である。
まったく、休みを返上させたい、と思ったのは私だけではあるまい。
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