イギリスのR大学に留学していた近視読者ことミコーバーの日々の生活を描いたブログ。
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初日(8月8日):そして伝説へ
2012年08月09日 (木) | 編集 |


昨日書いたように、2年ぶりのイギリス滞在となった。

目的は、ポーツマスで行われる学会(国際大会)への参加である。

とはいえ、ヒースローからポーツマスまでは、最短でも2時間はかかる。関空からヒースローまで、乗り継ぎ時間も含めて計算するとだいたい13時間強。それに加えて2時間かけて現地に直接行くとなると、相当疲労することが予想される。というわけで、今回は前日移動を行い、学会の始まる8月9日ではなく、前日の8月8日に現地入りし、その日はヒースロー近くのホテルで一泊、翌日の明るい時間帯にポーツマスまで移動する、という手を取った。

以下は、8月8日の記録である。


8月8日(水)

6時30分:起床
→あまり眠ることが出来なかった.これは神経質な性格故、やむを得ないだろう。まあ、飛行機で少しくらいは眠れば良いし、どうとでもなるだろう、と考えて、朝食をとる。


8時30分から45分:チェックイン
→登場予定の飛行機にチェックイン。そこそこ行列は出来ていたが、カウンターの数も多かったので、それほど時間を取られることはなかった。今時はインターネットチェックインで事前にチェックインを行い、空港では荷物を預けるだけ、というスタイルが主流らしいのだが、先日までイギリスに行っていた父から、別にそんなことをしなくても良い、と聞いていたので、ほんまかいなと思いながらも、今回はネットチェックインを利用しなかった。結果、なるほど、少なくとも関空のKLMに関しては、ネットチェックインをする意味がほとんどないのだな、ということに気づかされた。というのも、前述のように、ネットチェックインの最大の利点は、早めに席を決めることで、少しでも楽な旅が出来ると言うことと、空港で行うのを荷物預けだけにすることで簡便さが得られる、という二点だと思うのだが、この二点が、関空のKLMに関しては存在していないように思われるからだ。というのも、まず席については、二人がけとか、広めの席とか、そういう良い席は、KLMでは有料になっているため、速くチェックインしてもあまり関係がない、ということ(ただし、窓側か通路側か、くらいは選べるので、トイレに行くことを考えると、ネットチェックインで通路側を選べれば大きい)、そして、これがもっと大きいと思うのだが、KLMのカウンターが、エコノミークラスについてはすべて同じで、荷物だけ預けるカウンターというのを用意していないので(用意しているのかもしれないが、やってることは一緒)、結局全員が同じ列に並ぶことになり、ほっとんど時間の短縮にならないのだ。ルフトハンザのように、明確に荷物を預けるカウンターを分けているところならいざ知らず、この場合は、なるほどわざわざ事前にネットチェックインする利点は大きくないのだな、ということがよく分かった。


8時50分:荷物検査へ
→乗る予定の飛行機にはまだゆとりがあったのだが、ピンクのTシャツを着た不思議な団体さんが現れたので、


「これは、この人たちより先に行かないと混雑する!」


と確信し、速攻で荷物検査場へ突入した。

この荷物検査で、私は留学の際、かなり苦戦した。というのも、しつこく金属製の物質の存在を示唆するブザーが鳴りまくったためである。とはいえ、さすが同じミスを犯さないミコーバー。今回は身の回りの金属製のアイテムすべてを把握し、それをすべて事前に外してトレイ(これに荷物を入れて検査を受ける必要がある)に入れておくことで、一発クリア、結果として、予想以上にスムーズに荷物検査をくぐり抜けることが出来た。


9時から15分:出国審査
→日本からの出国はそれほど難しくない。パスポートと搭乗券を係員に渡し、顔のチェックとパスポートのチェックをされた後、スタンプを押して貰う、ただこれだけだ。そのため、出国審査で手間取る、という感覚は、私にはなかった。なかった、と過去形になっているのは、もちろん今回はそうはいかなかったからである。といっても、別に私のパスポートに問題があったとか、トラブルがあったとか、そういうことではない。最大の理由は、先ほどのピンク集団も含め、同時刻に出国しようという団体さんがかなり存在したため、出国ゲートが相当混雑し、なかなか審査が終わらなかったのだ。それでも15分程度で終わったので、全く大きな問題にはならなかったが、1分1秒を争うような状況であれば、また違っていたことだろう。というわけで、これから海外に行く方は、私が言うまでもないことかもしれないが、ゆとりを持ったタイムスケジュールで望んでいただきたい。


9時25分から30分:シャトルでゲートに向かう
→初めて海外に行ったとき(といっても留学した3年前のことだが)、モノレールに乗らないといけない、と言われて、何のことか全く分からなかった。今は、ゲートに行くためには、シャトルというモノレールに乗らないと駄目、ということがよく分かる。そして、分かってしまえば、全くどうと言うことはない。


9時35分:搭乗開始
→今回面白かったのは、登場は番号順になされるのだが、番号が大きい方から順番に、というシステムだった。なぜだろう、と思ったが、これは言うまでもない。要するに、飛行機の後部の方が、数字が大きいのだ。

なお、私は事前チェックインをしなかったこともあり、今回は通路側の席はすべて埋まっていると言うことで、初めて窓側の席だった。3人の席で、窓側、というのは、結構辛いものがある。トイレに行こうと思ったとき、二人の人にお願いしなくてはならないのだから、当然だろう。この場合、その二人がどんな人なのか、というのが非常に大きなファクターとなる。私にとって幸いだったのは、私の隣が、一緒にヨーロッパ旅行に出かけるおばあちゃんと孫娘、という感じの良い組み合わせだったことだ。ちなみにこの二人、私のことを、外国人だと思ったらしい。おばあちゃんの最初の台詞は、「日本語、話せるんですか?」だった。ちょっとっ!!
桂で老夫婦に席を譲ったら、Thank you,と言われた、その伝説の繰り返しである。ちなみに、私自身はこの手の伝説に事欠かない人間であるが、生粋の日本人である。


11時20分:軽食
→アーモンドと飲み物(私はオレンジジュース)が乗客に配布された。なるほど、アーモンドか。


12時13分:昼食
→早くも昼食が出される。我々はよく英語の勉強の際に、Fish or Meat?というようなやりとりを目にするが、今回は、意外や意外、Japanese or pasta?という組み合わせだった。日本食とパスタが対置されるとは、なかなかどうして、面白い。そして、結構年配の日本人が多いのに、Japaneseの方があまり、パスタが早々に売り切れて(なくなって)しまった、というのもまた面白い。


13時4分:お茶
→食後のお茶、ということだろうか、お茶を持ってきたので、紅茶にしておいた。


14時28分:えらく揺れてシートベルト着用へ。
→そういえば留学の時も結構揺れる時間があったような気がするが、おそらく気流の関係だろう、やったらめったら揺れまくる時間帯があった。初めての飛行機旅行とかだと、焦ること間違いない。


16時51分:アイスと水
→おやつの時間、ということだろうか、明治のスーパーカップと、アイスクリームかと言いたくなりそうな小さい容器に入った水が配られた。機内でアイスクリーム、というのはなかなか良いものである。速攻でいただいた。


20時41分:最後の軽食
→ランディング前に最後の食事、ということで、彼らが言うところの「軽食」が配られたのだが、なんのことはない、昼間のメニューよりも充実した印象だった.ちなみにこの日は焼きそばだった。



私のメモはここで途切れているのだが、この後予定通りの時間にアムステルダムに到着。そしてそこで乗り継ぎを行い、ほぼ予定通りの時間にヒースローへと到着した。ヒースローでの入国審査、どれくらい時間がかかるかと思いきや、意外や意外、たった5分で終わるという驚きの展開。おかげでそのままバスに乗ってホテルに入り、比較的ゆったりすることが出来た。



以上、駆け足だが、初日の模様を振り返ってみた。
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