イギリスのR大学に留学していた近視読者ことミコーバーの日々の生活を描いたブログ。
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2012年04月20日 (金) | 編集 |
長い間、悩まされていたことがある。


MP3プレイヤーのイヤホン問題だ。


先日、ウォークマンを購入した。
元々iPodユーザーで、今なお画面に見事なまでの亀裂の入ったiPodタッチを使っている人間が、なぜウォークマンを買うのか?理由はウォークマンの「ノイズキャンセリング機能」にある。細かい仕組みはおいておいて、極々簡単に言えば、電車のような周りの騒音がうるさいところで、その音を最低限にカットしてくれる、という機能のことである。私は音楽も聴くが、最近はもっぱらオーディオブック(英語で小説を朗読したもの、ないしはそのドラマ版)を聴くようにしている。このオーディオブック、私のような立場の人間には非常に有用なのだが、一つ問題がある。それは、歌などと比べて明らかに音量が小さい、ということだ。そりゃそうだろう、声を限りに叫ぶ(人によって違うが)歌と、朗読とでは、音量を比較する方がおかしいだろう。とはいえ、この音量の小ささが、通勤時間に聴こうとするときには大きく響いてくるのだ(これを信用できない人は、試しに「こな~ゆき~~」と絶叫した後、"To be or not to be. That is the question."とひとりごちてほしい。)下手に音量を上げすぎると音漏れを起こすばかりか、次に普通の音楽を聴こうとしたときに「わっ」と耳元で大音量が鳴ってしまってとんでもないことになる。そんなわけで、通勤中に快適にオーディオブックを楽しむために、今回ウォークマンを購入してみた。


使い心地はなかなかのものだ。私が購入したWalkman Zは、いわゆるアンドロイド搭載ウォークマンと呼ばれるもので、ただのウォークマンとは異なるため、電池が保たない、とネット上では言われているが、音楽用途で使うだけなら、十分3日は使える(ならなんでわざわざWalkman Zにしたのか、というのは、これもオーディオブックが絡んでくる。これはまた別の機会に。)そして、肝心のノイズキャンセリングだ。最初、効果があるのかないのか、正直分からなかった。しかし先日、試しにイヤホンをつけたままキャンセリング機能をオンオフにしてみたところ、「ををっ!」と車内で声を出しそうになるほど、違いがあることに気づいた。なるほど、なかなかの効力を発揮してくれていたようである。そのほかでも、たとえば見た目もなかなか格好良く、気に入っている。


というわけで、満足しているのだが、一つ困ったことがあった。
付属のイヤホン、これはなかなかのレベルのものなのだが、これの左右のコードの長さが非対称で、いつも左耳のイヤホンがはずれてしまうのだ。


イヤホンには二種類あり、コードの長さが左右均等なものと、非対称(左が短い)ものとが存在する。ウォークマンの場合、このうち後者のイヤホンだったわけだ。歩きながら聴こうとすると、もうしょっちゅうと言えるほど、左耳からイヤホンが取れて、いい加減腹が立ってくる。誰だ、こんなデザインを生み出した奴は!!


そんな怒りにまかせて、ネットで検索した数日前。
私は、驚きの事実を知った。


私が見たサイトは、いわゆる質問サイトで、私同様左右非対称であることに不満を持っている人が「なんでやねん」と書いていたわけだが(注:もちろん表現は違った)、それに対する一つの回答に、私は目を丸くした。曰く、


「あれは首の後ろからかけるようになってるんですよ。そうすると、仮にイヤホンがはずれても下に落ちませんから」








・・・・・・な、なんだってーーー!!




で、早速その人の言うように試してみた。






・・・ををっ!聴きやすい!!!






まるでもう、別世界である。
かくて、私の無知さに端を発する一つの謎はあっさりと解明され(あっさり、と言っているが、この不均衡イヤホンにはここ7年ほど苦しめられてきたのだ)、どうやら快適なウォークマン生活が到来しそうな気配である。
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