イギリスのR大学に留学していた近視読者ことミコーバーの日々の生活を描いたブログ。
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ユーノ実力ハコンナモノジャナイハズデース!!
2012年04月12日 (木) | 編集 |
6回途中まで、110球を投げて5失点。


これがダルビッシュ有のメジャーデビュー戦での成績である。

結果としては打線の援護に恵まれたため、逆転で白星を手に入れたが、本人がブログで語っているように、おめでとうと言われてもうれしくないような、とても納得のいく内容ではなかったと言えるだろう。

このピッチングを受け、メディアの意見は二つに分かれている。初回、二回に合計5失点したものの、その後立て直して6回途中まで投げきったことを評価する声と、制球を乱して5失点したことに対する失望の声のふたつである。

日本のメディアは、日本人選手に甘いところもあるのか、前者の報道が強いように思われるが、現状、少し厳しいものを感じたというのが私の率直な感想である。理由は簡単だ。以前、ダルビッシュについて、ツーシームの制球が乱れるようだと、WBCの時と同様、苦しむのではないか、ということを書いた。昨日のピッチングの乱れはまさに、このストレート系の球の制球に苦しんだことが主要因であり、以前と同じ轍を踏んでいる、という不安は拭えない。

なるほど、3回以降立ち直った、というのは確かにさすがである。しかしどんな投手でも、いや、好投手であればあるほど、立ち上がりよりもピッチングに慣れてきた3イニング目以降に調子をあげて行くものだ。まして日本のエース、ダルビッシュである。付け加えるならば、相手は貧弱この上ないマリナーズ打線である(実際、ダルビッシュが投げた翌日は1ー0で見事な完封負けを食らっている)。調子が悪いとしても、3失点くらいまでに抑えねばならない。従って、これくらいのピッチングは評価に値するものではなく、むしろ当然のもの、とみなすべきだ。


多くのメディアが述べているように、重要なのは次の登板と言うことになるだろう。そこで、同じようなピッチングを見せるのか、それとも少なからず対応したところを見せるのか。気が早いようだが、早くも正念場を迎えたと言って良い。しかしながら、彼が以前と同じ問題(つまりツーシームを中心としたストレート系のボールの制球)に苦しんでいるとするならば、先日のピッチングからは、結局のところ以前から根本的には問題が解決していないと言うことが窺え、この短い期間で対応できるかという点には疑問符がつく

私の不安が的中するか、それとも杞憂に終わるか、答えは程なく出る。
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6回途中まで、110球を投げて5失点。これがダルビッシュ有のメジャーデビュー戦での成績である。結果としては打線の援護に恵まれたため、逆転で白星を手に入れたが、本人がブログで語っているように、おめでとうと言われてもうれしくないような、とても納得内容ではなかっ?...
2012/04/12(木) 23:55:13 | まとめwoネタ速suru
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