イギリスのR大学に留学していた近視読者ことミコーバーの日々の生活を描いたブログ。
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何に書くか、それが問題だ
2012年01月05日 (木) | 編集 |
新年があけて早5日目である。

すでに仕事の再開した方もおられるだろう。

かく言うミコーバーは、明日が仕事始めである。その後に三連休が再び待っている、などというのはただの都市伝説で、成人の日から通常業務である(普通の週末があるだけ私は助かる。ちなみに土曜日も日曜日も仕事自体はあるのだが、私はこれらの日は担当ではないので、出なくて良い)。

今年はオンとオフを、付け加えるならば教育と研究をうまく切り替えて生き抜きたいと強く思うところである。


さて、そんな私は今、色々と考えている(悩んでいる)ことがある。

そのうち、特に重要性が低いのが(おい)、


「どのアプリを使って手書き入力を行うか?」


という問題である。

さかのぼること約1ヶ月、冬のボーナスを初めて手に入れた私は、自分へのプレゼントと称して、


Thinkpad Tablet


というアンドロイドのタブレットを購入した。


「おい、タブレット何台目だよ!」


というもっともな突っ込みは全力で無視するとして、このタブレット、思っていたとおりの仕上がりで、非常に満足して使っている。

帰国後にThinkpadのパソコンを購入して以降、その「何とも言えない」簡素なデザインとその安定性(堅牢性ともいう)に強く惹かれていたのだが、このタブレットもそんな私には非常に魅力的に写ったのだった。手に取った瞬間にわかる頑丈さ(これは色々なタブレットを触っていれば、よーくわかる)に加えて、背面がThinkpad独特のマットな黒の仕上がりで、手触りがよい。ともかく所有する喜びを感じさせるマシンである。

このタブレット、ポイントは堅牢性と手触りだけではない。
最大といっても良い特徴が、


「デジタイザーペンを利用した、手書き入力」


である。

これは、単6電池というあまり見かけない電池を使った特殊な電磁ペンで、静電式パネルを指でなぞって字を書くよりも、遙かにうまくものが書ける、という特徴がある。このペンを使って、いつも紙を無駄に使って行っていた論文のメモ書きを環境に優しい形で実施するとともに、PDFの論文ファイルに直接、


「面白い」
「使える」
「根拠は?」
「説得力がない」
「苦しい」

などなど、手書きで書き込みをしたくて、これを購入するに至った。

さて、実際に届いた商品を使ってみると、噂通りの書き味である。さすがにタブレット表面はツルツルと滑るため、


「紙を越えた書き心地!」


などという嘘を言うつもりはないが、それなりにきれいに文字は書ける。

論文ファイルへの書き込みも、細かい字を書くのは難しいが、線を引いたりマークをしたりするのには申し分ない。


というわけで、満足していたのだが、人間の欲望たるや恐ろしいもので、いくらでも上を目指したくなる。

具体的には、メモを書くのにちょうど良いアプリは他にないだろうか、と思い立ったのだ。


私は元々、レノボがタブレットにプリインストールしてくれたアプリを使っていて、これはさすがに元から入っているだけあって、256段階の筆圧に対応するなど、ペンの能力をフルに生かした、と言えるアプリだった。

とはいえ、ペンの色を変えるためにいちいち何個もボタン(画面上の)を押す必要があったり、ページの切り替えに若干時間がかかったり、横画面で使うことができなかったり(罫線が横画面に対応していない)、などなど、使い込めば使い込むほど、不満な点も見えてきた。別にこれでも良いけど、他のもないものかなあ。

こう言うとき、無駄にたくさんアプリが存在しているのがアンドロイドのよいところである。早速、他のフリーのアプリを試してみよう、ということで、昨日あたりから色々試してみた。

最初に試したのは、


Sketchbook Pro


というお絵かきアプリである。

これは有料だったのだが期間限定190円、ということで、速攻で購入した。

このアプリ、元々はイラストを書くためのアプリであり、実際相当細かいテクニックを用いた絵を書くことができそうだ。
私は、絵を書くのも、字を書くのも同じだろう、と思って購入したのだが、実際使ってみると、絵は繊細に書けても、字はなかなかそうもいかない。どう言うわけか、途中でとぎれたりして、なかなかうまく行かないのだ。というわけで、あえなくボツ。(もっとも、イラストを書くときには十分使えそうだ。気が向いたら、このブログにも書いたものをアップしてみたいと思う。)


次に試したのが、


FreeNote


という、まんまな無料のソフトである。

こちらはさすがに字を書くことに特化しただけあって、まずまずなのだが、何せフリーなので、細かいところでアラが目立つ。特にパームリジェクション(ペンで入力するとき、偶然手のひらが画面に触れても入力したとはみなさない機能)がないため、字を書いた右下の方に、点やらなんやらが結構入力されてしまうのがイマイチだった。


では、と最後に試したのが、


Antipaper note


というアプリで、これはネットで絶賛されていた。

実際に書いてみると、なかなかどうして、きれいに字が書ける。
色の変化もワンボタンでできるので、手軽で良い。
一応パームリジェクション機能もついているので(完璧ではないが)、それなりに書ける。
とはいえ、現状のフリー版では5ページまでしかメモが作れなかったり(別のファイルにすれば可能)、マーカーの色が限られていたり、と、不満点もある。有料版が出て、評判と値段がよければそちらを買っても良いな、と思わされた。



というわけで、私の「手書きアプリ」探求はまだ続きそうだ。


なお知己のみなさま、「これがいいよ!」というのがあれば是非お知らせを。

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