イギリスのR大学に留学していた近視読者ことミコーバーの日々の生活を描いたブログ。
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福袋競争曲
2012年01月03日 (火) | 編集 |
1月2日。

初売りの日、である。

最近は元旦から店を開けるところもあるようだが、そんなモノは邪道。
やはり正規の買い出しは2日から、である(と思っている)。

というわけで、毎年恒例、2日は三宮の百貨店まで、福袋を購入しに行ってきた。


百貨店そのものは、朝の9時半に開店する。
しかしながら、我々は長年の経験により、そのような早い時間にいっても意味がない、ということをよく理解している。たとえ9時半頃に行ったとしても、店はすでに長蛇の列、並びに並んで、かなりの時間が経過した後、ようやく店に入れる、という寸法だ。何とか入ったとしても、おそらく競合するような福袋はすでに売れてしまっている。それを買うためには、9時半開店であってももっと早い時間から、8時台から並ぶ必要があるが、そこまでして買うほどのモノは、不況と呼ばれて久しい今の世の中の福袋には入っていないのだ。

というわけで、我々は悠々と、10時半をターゲットにして百貨店へ。店には並ぶことなく、余裕で入れたのは言うまでもない。ちなみにちょうど我々が店に入ろうとする頃、第一陣(つまり、9時半に店には行った人々)が、福袋を抱えて店から出てきていた。時間にして、開店から約1時間ほど。彼らはその1時間のために、朝早く起きて並んでいたわけで、全くそのエネルギーには恐れ入る。結局のところ、チラシにデカデカと載るような、店の目玉の福袋、というものは、こういう、店に早くからしんどい思いをして並ぶような、そういう努力に対して与えられる、ご褒美のようなものなのである(まあ与えられる、といっても、買うわけだが)。

さて、我々は長年の経験から、正月の福袋で服飾品など買っても意味がない、ということをイヤと言うほど知り抜いている。サイズが合わない、ということはまあないが、趣味に合うモノが出てくる確率はかなり低く、また仮にそういう良いモノが出てきたとしても、たいていその隣には、「こいつは絶対いらないよなあ、、、」というような余計なおまけが付いてくる。従って、懐に余裕があって、ドキドキ感を無駄に楽しみたい、というような欲求に駆られた年以外は(もう一つ、そういう珍妙な福袋にたまたま出くわしてしまった年以外は)、基本的にそういう福袋は買わないようにしている。


我々のターゲットは、端的に言えば、食料品である。食料品オンリーといって良い。店に入った人々が、せっせとエスカレーターで行きたいフロアへと「あがっていく」のを後目に、我々は一路地下、食料品売場へと「潜っていく」。そして始まる争奪戦。といっても、我々は食料品だけを狙って下に降りてきているので、たいてい我々が到着した段階では、まだほしいモノは何でも買えるような状態である。危険なのは、我々と同じ頃に到着した人たちが、先に他のフロアを見て、帰りに食料品を買いにくるような時間帯、言い換えれば、11時過ぎ頃からである。実際、到着直後に母が買ったお店は、その時点では誰も並んでいなかったのにも関わらず、その少し後、私が見たときには長蛇の列ができており、数分後には売り切れとなっていた。


事細かに何を買った、などという話はしても仕方がないのでやめておくが、今日は母と私で食べ物の福袋を(食べ物オンリーで)、大体15個から20個ほど購入した。代金にすればいくらになるか、面倒なので計算はやめておく。
これまで買ったことのなかったコーヒーの福袋などにもチャレンジしたが、思いの外良いモノが入っていたので、非常によい買い物になった。

人によっては、


「そんなに買い込んで、無駄にならない?」


と思う人もいるかもしれない。

一般的観点から言えば、これは非常に正論である。

しかし面白いもので、我が家に関して言うならば、その心配は全くないのだ。
というのも、これだけ大量に購入した食料品は、すべてここ1ヶ月か2ヶ月の間に、無駄なく消費されてしまうのである。例えばこの日の福袋の中には、直径15センチほどのケーキが入っていたのだが、半日のうちにして(つまり、帰宅後おやつに食べるなどして)、見事あっさりと消費されてしまった。我が家族の、特にある一名の恐るべき食欲には感嘆せずにはいられない。


何はともあれ、今年も無事、福袋の購入を楽しむことができた。
読者のみなさまは何か購入されたのだろうか?一年のはじめ、福袋に限らず、是非良い買い物をしていただきたいと思うところである。

(なお、本日1月3日は祖母宅へ挨拶に行く予定である。帰宅後は時間がとれないことが考えられるため、早めに更新しておいた。だからこそ、話題は1月2日オンリーなのだ。)
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