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無茶をするにもほどがありますぞ
2011年08月28日 (日) | 編集 |
ネタがないので、天声人語が時々見せるせこさ抜群の引用大作戦でお茶を濁してみる。
以下に引用したのは、昨日のデイリースポーツの記事である。


新庄氏、ハム来季監督候補に浮上

 日本ハムが梨田昌孝監督(58)と来季契約を結ばない方針を固めたことが26日、明らかになった。今季は2年契約の2年目。チームは梨田体制の過去3年間でAクラスが2回。09年にはリーグ優勝を達成し今季も2位につけるなど、その手腕は評価されているが、さらなる常勝軍団構築のため、体制変更に着手する。

 北の常勝軍団が、さらなる高みを目指して大きな決断を下した。就任から過去3年間で優勝1回を含むAクラス2回、今季も現在2位にチームを導いている梨田監督と契約延長をしない方針で固まった。球団関係者によると、仮に今季リーグ優勝や日本シリーズの制覇を達成したとしても、方針は変わらないという。

 梨田監督はリーグ連覇を飾ったヒルマン監督の後を受け、08年に就任。前年Vチームの重圧がかかる中、3位の成績を残すと、翌09年にはリーグ優勝を達成した。昨季も4位ながら日本一になったロッテと1勝差。今季は3位を大きく離した2位と常に安定した成績を残してきた。

 加えて野手転向した糸井をレギュラーに抜てきし、中田も使い続けて一人前にするなど、その手腕を高く評価しているのは事実。だが、球団は選手育成に関しても若手を積極的に起用させるなど“血の入れ替え”を重要視しており、長期政権によるマンネリ化を防ぐために決断したもようだ。

 09年に2年の契約延長を決めた際は8月中に大社啓二オーナー(55)が梨田監督に続投要請したが、今季はまだ行われていない。前任のヒルマン監督も、家庭の事情があったとはいえ優勝しながらの退任だった。

 後任は、評論家として活躍する栗山英樹氏(50)が最有力候補となっている。球団は野球に対する知識、情熱に加え、人柄や人望の厚さなどを評価。自身と同じ名前の北海道・栗山町に球場を造るなど北海道への縁もある。既に水面下で打診済みで、栗山氏は前向きな態度を示しているという。

 また、ある球団関係者によると「本気かどうか分からないけど、大社オーナーが名前を挙げた」というのがOBの新庄剛志氏(39)。北海道での知名度、人気は抜群だけに“ウルトラC”としての監督就任の可能性が残されている。

 そのほかではヒルマン政権時にヘッドコーチや2軍監督としてチームの日本一に貢献した白井一幸現横浜2軍監督(50)らも候補に挙がっているもようだ。(2011年8月27日デイリースポーツ紙面より)



いや、可能性、残されてないから(笑)。関係者が「本気かどうか分からないけど」って前置き言ってんじゃん。
そもそも記事のタイトルの付け方からしておかしい。記事を読めば、メインの候補が栗山氏だということは明白だ。そこを新庄にすり替えることで、スポーツ紙の売り上げが500部くらいは増える、という訳だ。いやはや、せこいというか何というか。。。


とはいえ、デイリーはまだマシなのかもしれない。なにせ、オリックス合併時、スポニチはオリックスの新監督有力候補として、「掛布監督」さらには「バース監督」などと、もう冗談以外の何者でもない記事を平気で載せていたのだから。
どうやらスポーツ新聞の性質というのは、全然変わらないものらしい。


それにしても、複数紙で梨田監督の退任が決まったというネタが明らかになるという事態は、ある意味以上である。最下位を爆走しているセリーグの横浜でさえ、尾花監督の解任という話が出てきていないというのに、パリーグで2強のうちの一つという確固たる地位を築いている日本ハムの監督にこんな話が出るとは。しかも候補の栗山氏は、人柄は確かに高く評価されているが、コーチ経験なども一切なく、あるのは知名度だけ、といってもよいような状態だ。

つくづく、日本のプロ野球監督選びはおかしい。
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