イギリスのR大学に留学していた近視読者ことミコーバーの日々の生活を描いたブログ。
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ねえさん、大変です
2011年04月16日 (土) | 編集 |
週末=休日、である。

例によって今日は一日、体力回復につとめた。
仕事も来週で三週目になり、多少は慣れてきたと思うが、やはり週末になると疲れがどっと出るようで、一日中眠い日だった。今日出来たことといえば、月曜日のホテルの予約くらいだろうか。実は職場の歓迎会が行われるのだが、よりにもよって週初めの来週月曜日に開催となってしまったのだ。別に金曜日以外ならどこでも良かったのだが、よもや週の頭にやることになるとは思わなかった。当たり前だが、週始めに体力を使ってしまうと、あとあと大変なことになる。というわけで、I先生のアドバイスも仰いで、今回は近場のホテルを一つ予約してみた。どんな感じかは分からないが、今後似たようなことが起こった場合のモデルケースとなるだろう。

さて、明日は明後日の授業の準備をしなくては。
研究発表の準備も思うように進まないし、気が重いなあ。。。

ちなみに本日のよく分からないタイトルはドラマ「ホテル」より。ま、要するにただの「ホテル」つながりである。


106. At the risk of telling a twice-told tale I will recapitulate the facts as they were known to the public at the conclusion of the inquest. (849)16.4

「既に聞いた話をもう一度する、という危険性を犯しながらも、検死陪審が終わった段階で人々が知っていた事実をもう一度おさらいしておきたいと思う。」


ワトソンの語り。
これから、多くの人は知っているかもしれない事実をもう一度繰り返す、その前置き的な一節である。

ここでおもしろいのは、当たり前だがこの話はフィクションなわけで、当然これから彼が語る話も、「既に聞いた話」であるはずがない。これはあくまで、「本当の話ですよ」というアピールをしているだけなのである。こういうテクニックは、多用するとかえって機械的に感じられて白々しく思えるものだが、ワトソンくらいの使い方なら、それなりに効果があると言える。また、ホームズのパスティーシュもの(原作以外の話を後の作家が勝手に作ったもの)の多くは、ワトソンが語ろうとして語らなかった話や、あるいはワトソンが名前だけ言及したような、そんな事件を扱ったものである。言ってみれば、ワトソンの嘘に、後の無数の作家が喜んでのっかっているわけだ。
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