イギリスのR大学に留学していた近視読者ことミコーバーの日々の生活を描いたブログ。
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名犬ツムギ
2011年01月11日 (火) | 編集 |
11. You could not possibly have come at a better time. (The Red-Headed League, 449)

「君はこれ以上ないタイミングで現れたよ」


来客中にホームズを訪問してしまい、慌てて立ち去ろうとしたワトソンを引き留めて述べる、ホームズの台詞である。もっと簡単な日本語で言うならば、ナイスタイミング、というところであろうか。ともかく、よいときに来てくれた、と言いたいわけだ。こういう場合おもしろいもので、英語では得てしてこのように、「一番良いときに来た」とストレートに肯定文の最上級で表現するのではなく、「これ以上ないタイミングで」と、否定の言葉を用いて表現される。この手の否定文をマスターしておくと、非常に英語らしい表現を駆使することができるだろう。


さて、我が家に来てもうすぐ4ヶ月になる紬。
最初こそ、余りに小さく、また弱々しかったので、この子は大丈夫だろうか、と非常に心配したものであったが、その後はすくすくと成長し、今や元気(すぎる)子犬になっている。

その紬も、いよいよ明日から祖母宅へお引っ越しと相成った。余りに元気になるとともに、体のサイズもここのところ目に見えて成長してきたため、今移動させておかないと、かごに入らなくなる、という判断に基づいての決断であった。

4ヶ月に満たない期間とは言え、初めて子犬と過ごしたこの期間は非常に充実したものであった。やはり動物、特に子供の動物は、かわいいものである。布団で一緒に寝る姿などは、思わず笑みがこぼれる。

今や、紬がいることが当たり前になっていたので、お別れは非常に寂しい限りである。が、紬のことを考えれば、そして、桜の死後、めっきり暗くなってしまった祖母宅のことを考えれば、広い祖母宅で祖母に飼ってもらったほうが良いのは言うまでもない。幸いに、これまで何度もつれていったが、祖母にかなりなついているので、慣れれば問題なくやれるだろう。幸いなことに私も定期があるし、ちょくちょく見に行ってやりたいと思う。

願わくば、この移動が後々、

She could not have moved at a better time.

とならんことを。

20110111
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