イギリスのR大学に留学していた近視読者ことミコーバーの日々の生活を描いたブログ。
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色褪せない映画
2010年04月10日 (土) | 編集 |
今日は洗濯をして、一日寮にいるつもりだったのだが、非常に天気が良かったのと、必要な本があったのと、さらにはミルクを買わなければいけなかったので、夕方に自転車にまたがりダッシュで大学へ。図書館で必要な本を確保した後、Student Unionでミルクを購入(ここの方が、近くのショップより1ペンスだけ安いことに気がつく。日本円で言うと、1.5円。ほぼ変わらない)。で、再び自転車に乗って寮へ。わずか30分ほどの間に必要なことを全て済ませることが出来た。なかなかに効率的である。


それにしても、イギリスは日が長くなった。今、これを書いているのは夕方の6時過ぎだが、まだまだ昼間の明るさである。私の調査では、7時半になっても今とさほど変わらない明るさである。8時を過ぎると流石に暗くなるが、それでもまだ見通しが効くレベルである。ちなみに冬は、もう4時を過ぎた段階で暗くなり、4時半を過ぎるともう真っ暗である。あたり一面、闇、闇、闇。そういう感じである。これからイギリスに来る方は、このコントラストをどうぞお楽しみ頂きたい(註:ただし、冬の暗さはディプレッシングである)。



さて、毎日豆知識ばっかり書いているとこちらもしんどいので、今日は先程見つけたニュースの話題を。


http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201004090006


『あなたが一番好きなドラえもん映画は?』

最新作『映画ドラえもん のび太の人魚大海戦』が公開から5週連続で興行ランキング首位を獲得するなど、時を経ても人気が衰えることのないドラえもん映画。1980年公開の『のび太の恐竜』から新作まで全30本の長編が公開されてきたが、世代によってそれぞれ、愛着のある作品があるようだ。

「あなたが一番好きな“ドラえもん映画”は?」と題した調査を、『…のび太の人魚大海戦』公開前の試写会場で実施した。その結果、まず驚いたのはどの世代であっても多く観客が「生まれて初めて観た映画は『ドラえもん』だった」と回答していることだ。中には人生初の映画館体験がそれぞれ、1981年公開の『…のび太の宇宙開拓史』と2008年公開の『…新・のび太の宇宙開拓史』だと回答する親子の姿も。30年という長寿シリーズだけに、新しい世代のファンを獲得すると同時に、親世代になっても映画館に足を運ぶファンも多いようだ。

ただ、「最も好きな作品」の回答は、世代によって大きなバラつきが見られた。小さな子どもたちと一緒に会場を訪れた親世代の観客は「やはり、一番最初に観た『のび太の魔界大冒険』が好き」「『…海底鬼岩城』のバギーちゃんの場面で感動して泣いたのを覚えている」など、1980年代に公開された作品を挙げる一方、子どもたちは「DVDで『…緑の巨人伝』を何度も観ています」「『のび太の恐竜2006』を観て、僕も恐竜を飼ってみたくなった」と回答するなど、近年の作品に愛着があるようだ。

アニメ『ドラえもん』は、2005年の春にスタッフ・声のキャストが交代しており、現在のドラえもんに若干の違和感を感じる年配の観客もいたが、小さな子どもたちは逆に、過去のドラえもんを「少し不思議な声のドラえもんで驚いた」とコメント。それぞれの世代で、愛着のあるドラえもん像、ドラえもん映画があることが伺えた。



ということで、『ドラえもんの映画』の話題である。
最新作の公開に合わせて、人々が一番好きなのはどの話なのか、調査をしたらしい。

先に言っておくが、この記事はスカタンである。なぜなら、「調査をした」と言っているにも関わらず、その結果がデータとして全く紹介されておらず、単なる調査スタッフの感想文になっている。本文を見ると、ばらつきが見られた、とか、世代によって異なる、とか、色々面白そうなキーワードはあるのに、そのデータが載っていないというのは、お粗末というか、記事として欠落した部分があると言われても仕方あるまい。


なので、記事自体には大いに不満があるのだが、ネタは非常に面白いので、このネタで今日は書いてみる。


かくいう筆者ミコーバーは、子供時代、毎年のように母に連れられてドラえもんの映画を見に行っていた。当時は見に行った人全員がプレゼント(小さな玩具)をもらえたので、二人で二つおもちゃをもらい、「あ、こんな色だった」とか言い合っていたのが懐かしい。内容も、毎年のように趣向を変えてきて、それでいて常に色々考えさせられるところがあり、面白かった。年を取るにつれて、必然的にドラえもんを見に行くことはなくなってしまったが、それでも自分が見たドラえもんの映画に対する愛着は強い。


記憶の糸を手繰っていくと、劇場で最初に見たのは、『日本誕生』であったと思う。原始時代に行くと、そこにギガゾンビと言う卑弥呼の男版っぽいサムシングがいて、という話である。それ以降は毎年のように見に行っていた。今でも家探しをすれば、当時のパンフレットが出てくるのではあるまいか?

また、生で見ていないもの、つまりこの『日本誕生』以前の作品についても、全てTSUTAYAでビデオを借りて見た。さらに、当時はコロコロコミックでドラえもんが連載されており、その別冊で、ドラえもんの映画ばかり5本ずつ載っていると言うやたら分厚い本があったのだが、それで全作読んだ記憶がある。
つまり、どの作品かは分からないが、私が最後に劇場で見た作品までは、全て網羅している、ということになる。


そんな中で、私が一番好きな作品はどれか?色々考えてみたが、やはり劇場で見た、というのが大きいらしい。上述の『日本誕生』が思い浮かんだ。私が特に気に入っているのは、名前は忘れたが、大根型の道具が出てくるところである。この大根、いわゆる大根と同じように植えて収穫するのだが、ボタンを押して割ると、中から極めて近代的な食べ物(ハンバーグとか、カツ丼とか)が出てくる、という趣向である。で、彼らが移動中にこの大根を食べるのだが、パカっと割ると、移動中だからという理由で中からハンバーガーとポテト、更にはドリンクが出てくる、というシーンが有る。どういうわけか、それが非常に心に残って降り、あれを見る度に、「マクドナルドに行きたいな」と思ったものである(苦笑)。


ほか、見に行ったものだと、「ドラビアンナイト」はなかなか好きだった。特に、兵士の種、というのが気に入っていた(註:その名の通り、種が兵士になったり、種に戻ったりする)。


また、『アニマルプラネット』も一部が極めて鮮明に記憶に残っている。その一部とは、のび太が人質になった女の子を助けるために、敵の中に潜入する場面、24時間だけ幸運になるというアイテム、「ツキノツキ」を使うシーンである。このネーミングを聞いて、横で見ていた母が爆笑していたのは記憶に新しい。



読んだもの(あるいはビデオで見たもの)であれば、『鉄人兵団』が気に入っている。ガンダムの『百式』に微妙に似ていると言われる『ザンダクロス』が活躍する話であるが、かなり良い話だったと記憶している。


というわけで、私が好きな作品を5つピックアップすると、


・『のび太の日本誕生』
・『のび太とアニマル惑星』
・『のび太のドラビアンナイト』
・『のび太と鉄人兵団』
・『のび太の宇宙小戦争』



最後の作品だけ話をしてなかったが、小人の話である。



皆さんはどれがお好きだろうか?



タイトルの元ネタは、『色褪せない瞬間』(椎名へきる)より。
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コメント
この記事へのコメント
鉄人兵団一択。
2010/04/10(土) 14:45:30 | URL | 柳 #-[ 編集]
Re: 柳
おおっと、そうか、一択か。

でも鉄人いいよね。
2010/04/11(日) 13:47:54 | URL | Micawber(ミコーバー) #-[ 編集]
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