イギリスのR大学に留学していた近視読者ことミコーバーの日々の生活を描いたブログ。
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反対する理由はない、やりたまえ
2009年09月06日 (日) | 編集 |
昨日、mixiニュースを見回っていたら、少しだけ面白い記事を発見した。
以下イタリック部分がそのニュース。


9月4日、神戸市は、今年で14回目を迎えるアニメーション神戸賞7部門の受賞者と受賞作品を発表した。このうち劇場部門、テレビ部門、ネットワーク部門の各作品賞は、それぞれ『ウォーリー』と『東のエデン』、『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱&にょろーん☆ちゅるやさん』が決定した。

期間中に特に大きな活躍をした人物を対象にした個人賞は『つみきのいえ』を監督した加藤久仁生さんが選ばれた。また、テレビアニメ『サザエさん』のシナリオ2000本以上などを書いたベテラン脚本家の雪室俊一さんを特別賞とした。
7部門のうち唯一、審査にファンからの投票を盛り込んだ主題歌賞(ラジオ関西賞)は、この春から大きな話題を呼んでいる『けいおん!』の主題歌「Don’t say “lazy”」となった。

テレビ部門の『東のエデン』は、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』や『精霊の守り人』で高い評価を受けてきた神山健治監督が、原作・脚本・監督を手掛ける意欲作だ。
テレビアニメで完全オリジナルという話題性はあるが、番組放映中の評価の高さを考えれば順当な受賞と言っていいだろう。それでも作品はテレビアニメから劇場2部作へとつながる試みが盛り込まれ、ジャンルの越境という今年のアニメーション神戸賞の特長が浮き上がる。

「Don’t say “lazy”」の主題歌賞に異論を唱えられる人はいないだろう。作品の人気もさることながら、高校の軽音部、そして音楽が主題となったこの作品こそ主題歌賞に相応しい。
その楽曲群はCD発売されると次々にヒットチャートにランキングされる大きなムーブメントを巻き起こしている。話題性も十分の2009年を代表する作品である。


画像は『東のエデン』 (c)東のエデン製作委員会 イラスト:羽海野チカ

アニメーション神戸 http://anime-kobe.jp/

第14回アニメーション神戸賞」受賞者・受賞作
個人賞: 加藤 久仁生(監督)
特別賞: 雪室 俊一(脚本家)
作品賞・劇場部門: ウォーリー
作品賞・テレビ部門: 東のエデン
作品賞・ネットワーク部門: 涼宮ハルヒちゃんの憂鬱&にょろーん☆ちゅるやさん
主題歌賞: Don’t say “lazy”(歌:桜高軽音部)



アニメーションそのものは昔と違ってそれほど見ることはないので、全体的にどれが良いとか、賞に値するとか、そういうことは分からない。
が、今回注目したいのは、主題歌賞である。

確かこの賞は、かつてはAM神戸賞と名づけられ、その年一年間でもっともインパクトのあった主題化を、ファン投票を使って決めるという賞である。
ファン投票の結果、記事にあるように今回は「けいおん」の主題歌(といってもエンディングテーマ)である、「Don't say "lazy"」になったらしい。

記事の受け売りではないが、この選択に異を唱える人はいないだろう。それくらいに今年の「けいおん」は凄かったからだ(一回も見たことはないけれど)。

と言っても、私がその根拠とするのは、グッズの売り上げとか、DVDの売り上げとか、そういった数字に基づくデータではない。あくまで個人的な経験に根ざしたものである。

まず最初に、私の大学院の先輩Tさんが、ある日突然「雫は俺の嫁」と題したメールを送ってきた。雫というのはどうやらツンデレ系のキャラクターらしいが、よく分からない。返信に困ったのは言うまでもないが、今までそういうメールが来たことがなかったことを思えば、浸透度の高さを感じずにはおれまい。

次に、このメールに影響されたのかは分からないが、私自身がTSUTAYAでこの主題歌CDをレンタルしてしまった。今も私のiPodの中にはこの曲が入っている(しかも再生数トップ25入り!!)。見たこともない番組の主題歌をレンタルする、というのは、個人的には前代未聞であり、それなりに凄さを感じさせる(超個人的)。

更に更に、もうひとつ浸透度の高さを感じさせる出来事が、つい数ヶ月前に起こった。

あれは、私がK大生協の中を歩いていた時のことである。前から普通の顔の男の子が歩いてきた。年のころは、私よりも7,8歳若いだろうか。大学生中盤、といった感じである。友人(男)と一緒に歩いているようだった。別に音楽を聴いているわけではないようだったが、妙に動きがリズミカルなのが気になった。そうやって歩いていたのだが、彼とすれ違いざま、突如として彼が歌いだした、いや、叫びだした。曰く、



「ぷりーずどんせいゆーあーれいじー!」



嗚呼、どんなに下手でも、明らかにDon't say "lazy"のサビの部分だとすぐ分かる。
これまでK大生協を歩いたことは無数にあったが、道行く普通の男子生徒がアニソンを口ずさむ、などという経験は一度もしたことがなかった。ゆえに、この出来事は私の胸に深く刻み込まれ、Don't say "lazy"と「けいおん」の知名度の高さが私に強く認識させられたのであった。

こういった事情ゆえに、今回受賞が決まっても、一向に驚かなかった次第である。


なお、この歌の爆発的なヒットに加えて、今年は声優の水樹奈々のアルバム「Ultimate Diamond」が、声優としては初めてオリコン1位を記録するなど、業界はかなり盛り上がった(何故か私も気がついたら売り上げに貢献していた)

数年前に、中川翔子ら三名が、秋葉原代表として紅白歌合戦に出場したのは記憶に新しい。その時は、リア・ディソンの歌がひどかったのでイマイチ盛り上がらなかったと個人的には認識しているが、今年はこの余勢を買って、業界から紅白出場、ということがあるかもしれない。

今年は(少なくとも生では)見れないであろう紅白の、個人的注目点はここである。。
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コメント
この記事へのコメント
「けいおん!」流行っているらしいですね。
キャラたちが使っている楽器(機種)がこれまでになく売れているとか・・・コミック&アニメ、恐るべし!
個人的には、楽器さんたちが末永く演奏されることを祈るばかりですが。
2009/09/07(月) 00:24:10 | URL | おけいはん #-[ 編集]
Re: タイトルなし
本当に、パワーがありますよね。確かに、一時的なブームで終わって、購入された楽器たちがタンスの肥やしになってしまう、という状態は避けたいところですね。ただ、音楽をする人を増やす一つのきっかけとしてはなかなか良いんじゃないかなあ、と思います。
2009/09/07(月) 05:51:49 | URL | Micawber(ミコーバー) #-[ 編集]
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2009/09/08(火) 04:08:02 | ウォーリー
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