イギリスのR大学に留学していた近視読者ことミコーバーの日々の生活を描いたブログ。
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幕間狂言:『これか、速読のポイントは!』
2010年01月26日 (火) | 編集 |
不測の事態により、余計忙しくなった。


今週後半に同じ寮のプンと一緒に買出しに行く予定だったのだが、予定が早まり、明日火曜日に行くことになった。水曜日が良いと言われたのだが、水曜日は私の授業があるため、一日繰り下がった格好だ。しかし、御存知の通り、私は現在大量の本に追われている段階。昨日Waverleyはなんとか片付けたが、今度はSybilが襲ってきた。現在170ページくらいまで来たところで、420頁まではまだまだ遠い。ついでにBleak HouseとLittle Dorritも見直す必要があり、時間がいくらあっても足りない状況だ。

というわけで、例によって今日は幕間狂言と言う名のメモ書きをお送りする。


この前Waverleyを読んでいるとき思ったのだが、最初なかなかスピーディーに読めない。全然話が見えてこないのだ。ところが、120ページを超えたあたりからすこしずつ面白くなってきた。そして、読もうと言う意欲が湧いてきて、後は知っての通りである。そういう本なのだろうなあ、と思っていたのだが、Sybilを読んでいて、また同じような状態になった。これはどうしたことか?

というところで気がついた。そう、早い話が、


小説と言うのはだいたいそういうものなのだ。


最初は全ての登場人物が読者にとって未知の人物のため、それがどういう人で、他のキャラとどう関わっているのか、舞台はどこなのか、等々、知らなければいけない情報が無数に存在する。そして、当然それを把握しなくては、全然読んでいても頭に入らないし、面白くない。
しかし、そういう情報をある程度手に入れると、(それが上述の120ページ辺になるわけだが)、俄然、理解力が上がってくる。なぜなら、ある程度人物関係や舞台がわかっているため、すんなりと世界に入っていけるのだ。必然的に読むスピードは上がっていく。

というわけで、こういう長い本、特に洋書を読むときは、最初は焦らないことが禁物。まず初めのうちは、多少ゆっくりでも良いから、どういうキャラが出てくるどういう話なのかをある程度つかむことを重視する。そうしてある程度話がみえてきたところでがっとスピードをあげていく。そうすると、自然な流れでスピードに乗って読んで行くことが出来る。。。かもしれない。


速読をする、と言っても、全ての箇所を同じ速度で読むわけではなく、最初はゆっくり目に、100ページを超えたあたりから(本によるが)スピードをあげていく、という方策が、なかなか良い気がしている今日この頃である。
ひょっとしたら当たり前かも知れないけど、忘れるといけないのでメモとして残しておく。



では、読書生活に戻ります。


あ、そうそう、例の友人の話だが、彼が話してくれた内容から逆算して、おそらくあと2回で終われるでしょう。
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