イギリスのR大学に留学していた近視読者ことミコーバーの日々の生活を描いたブログ。
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「こういう時、どういう顔をすれば良いのか分からないの」というような状況は、現実では九分九厘笑えないシチュエーション
2010年01月05日 (火) | 編集 |
今日は図書館や事務の仕事始めの日。


というわけで、私も仕事始めとばかりに、図書館へ資料を探しに行く。

目的の図書館は、メインキャンパスとは別のキャンパスにある図書館。行ったことはないが、キャンパス自体は行ったことがある。寮から自転車で15分くらいか。幸い天気は晴れ。これなら良い感じで出発出来そうだ、と思いながら朝食を食べる。
で、行く前に、念のために場所の地図を確認しておこう、と思ったところから状況がおかしくなった。
ネットで場所を確認して一言。



「あれ、これ場所違うんじゃない?」



そう、どうやらこのキャンパスと言うのは、私が思っていたのとは全く別の場所にあるらしい。で、そのキャンパスの場所を探そうと思って大学のサイトを行ったり来たりしていたのだが、、、なんか地図のサイトがリンク切れになっていて見れないと言う意味不明な自体。仕方なく、手持ちの地図で地味にキャンパスを探してみたのだが、、、




「あれ、これやたら遠くない?」




当初思っていた、寮から15分などと言う距離ではなく、メインキャンパスを突っ切り、そのままずっと北のほうに進んでいって電車の線路を通り過ぎ、さらに来たに進んだところで右に曲がる、という、かなりの遠さ。おいおい、えらく思ってたのと違うな。

とはいえ、だからといって行かないわけにもいかない。エッセイに必要な文献だからだ。仕方ない、頑張るか、と決意し、自転車にまたがって出発する。


結論から書くと、キャンパスまで自転車で40分強かかった(苦笑)。遠すぎ。

しかも、そこに追い討ちをかけるように、



「すでに7日レンタルの本を5冊借りているので、この種類の本はこれ以上借りれません」



と言われる(貸出のコンピューターに)。おーい、なんのために40分かけてここまで来たんだ~!!!

仕方ないので、必要と思われる箇所を全てコピーして帰ることにした。まあ借りたとしても全部読むことはないだろうから、これで十分だろう(追記:夜、その必要部分を読んでみたところ、確かに使えそうだった。というか、使う目算がたった。一応寒い中頑張った甲斐はあったようだ)。


ちなみに、うちの大学図書館で大学院生が借りられる本の数は一度に20冊まで、とK大などに比べるとかなり少ない。おそらくこれはどの大学でもに多様なものだと思うので、留学を考えている人はお気をつけ下さい。この手の情報は、当然大学の図書館サイトでチェックできますので。


その後、食堂で昼食を取ったあと、今度はメインキャンパスの図書館へ。こちらでもいくつかの本をコピー、あるいはレンタルする。

と、作業していると、久しぶりにコースメイトのダンに会った。
お互い、どうやら今エッセイに苦労している段階らしい。みんなそうだ。彼によると、まだ1文字も書いていないのでヤバイ、とのこと。まあこれはきっとあれだろう。あの、



「いやあ、試験なのに夜中までゲームやっちゃって全然勉強してないよ。ハハハ参ったなあ。」



とか言いながら徹夜で勉強しているパターンだろう(イギリスはどうか知らないけれど)。

が、その後の会話で衝撃の事実が。
以前、一度日記にも出てきたと思うのだが、コースメイトにカリッドという青年がいる。その彼が、「ここは自分の居場所ではない」と思ったのかどうかはよく分からないが、すでに大学をやめてしまったらしい。まだ3ヶ月なのに、見切り早いねー。日本の学生だったら、多分「うーん、なんか違うなあ」と思いながらもそのまま通い続けてるよ。
そして、彼は10月からUCLに入ることが決まったらしいので、今はVacationらしい。なんというか、、、

あ、ちなみに、UCLに入るからといって、エヴァに乗る、ということではないよ。それはLCL(はい、スイマセン)。

気を取り直して。
で、ダンによると、彼はEarly Modernの文学を勉強しているのだが、困ったことに今年はこの分野を研究しているのが彼しかいない=いつも一人でセミナーを受けているらしい。これは結構ツライらしく(容易に想像できる)、もし今書いているエッセイが締切までに仕上げられなかったら、自分も大学をやめて別のところに行くかもしれない、と、結構深刻に言っていた。お~い、ダンよ、お前もか。


こういう時どういう顔をしたら良いのか、本当に分からない。


なるほど、イギリスの学生も色々あるようだ。


なお、本日のブログ記事は二本立てになっているので、もう一本書く。
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