イギリスのR大学に留学していた近視読者ことミコーバーの日々の生活を描いたブログ。
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5の帰還
2009年12月30日 (水) | 編集 |
昨日は諸事情で(というか端的に言うと、時間がなくて)日記を書けなかった。
いつもチェックしている方には申し訳ない。

Try to make up for yesterday's loss、と言うわけではないが、今日は長めに書いてみよう。

その前に今日の動き。
今日は8時半に起床。スコーンで朝食を取ったあと、エッセイをどうするか、今後の戦略を練る。気がついたらもうすでに12月も終わり、29日である(日本ではもう30日、イギリスももうすぐ30日になってしまう)。あと2日程しかない。この状況で、今書いているエッセイと、もうひとつまだ手付かずのエッセイ二つを仕上げるのは不可能だ。というわけで、今年はとりあえず今書いている奴をほぼ仕上げることに専念し、年が開けてからもうひとつのエッセイに全力で取り込もう、ということを決意して、エッセイの改良に取り掛かる。

この決断が功を奏して、今日はなかなかうまいこと行った。間違いなく、第二版よりはマシなものが出来上がったと自分で思う。この感じでなんとか年内に目処を付けてしまいたい。

今日のもうひとつの大きな動き。長らく2人しかいなかった寮に、ようやく一人帰還者が登場した。お隣に住む、シベルである。彼女は友人と年越しをロンドンで過ごそうと計画しているようで、そのために早めに帰ってきたようだ。何はともあれ、これで寮に住む人間も三人になった。これで今の筆舌尽くしがたいような沈黙状態も、少しは改善されるだろう。たとえるならば、圧倒的な戦闘力を誇るフリーザ第一形態に対して、戦闘不能に陥ったクリリンとご飯が復活した際、「よーし、これで少しは運が回ってきやがったな」と言ったベジータの心境に近い、といったところだろうか(我ながらわかりにくい比喩だ。というか、今時の若者はドラゴンボールを知らない、という話を聞いたことがあるが、実際のところはどうなのだろう?研究室の若者たちはどうなんだろう???



さて本題。
過去、私はこんな日記を書いてきた。

反対する理由はない、やりたまえ

想定内(仮)


簡単にまとめると、今年は声優の水樹奈々が紅白に出られそうな勢いがあるなー、と思っていたら、本当に出ることになった、という話題。
12月に入り、なかなか情報がないと思っていたのだが、少し前に曲目が、そして一週間ほど前についに曲順が発表された。


<紅白歌合戦>EXILE対あゆで開幕 トリはサブちゃん、ドリカム 福山・幸子の異色対決も



以下、ズラッと見てみる。

◇前半

1 浜崎あゆみ(11)「Rule」▽2 EXILE(5)「Someday」

3 AKB48(2)「RIVERサプライズ! 紅白Remix」▽4 flumpool(初)「星に願いを」

5 NYC boys(初)「紅白60回記念NYCスペシャル」▽6 いきものがかり(2)「YELL」

7 伍代夏子(16)「忍ぶ雨」▽8 北山たけし(5)「剣山」

9 GIRL NEXT DOOR(2)「Infinity」▽10 ジェロ(2)「海雪」

11 水樹奈々(初)「深愛」▽12 FUNKY MONKEY BABYS (初)「ヒーロー」

13 中村美律子(14)「河内おとこ節」▽14 ポルノグラフィティ(8)「アニマロッサ」

15 天童よしみ(14)「花筏-Hanaikada-」▽16 美川憲一(26)「さそり座の女 2009」

17 坂本冬美(21)「また君に恋してる」▽18 細川たかし(33)「望郷じょんから」

19 大塚愛(6)「Is」▽20 レミオロメン(初)「粉雪」

21 川中美幸(22)「ふたり酒」▽22 森進一(42)「花と蝶」

 ◇後半

23 遊助(初)「ひまわり」▽24 aiko(8)「あの子の夢」

25 徳永英明(4)「壊れかけのRadio」▽26 平原綾香(6)「ミオ・アモーレ」

27 TOKIO(16)「太陽と砂漠のバラ」▽28 秋元順子(2)「愛のままで…」

29 Perfume(2)「ワンルーム・ディスコ」▽30 東方神起(2)「Stand by U」

31 水森かおり(7)「安芸の宮島」▽32 五木ひろし(39)「凍て鶴」

33 木村カエラ(初)「Butterfly」▽34 アリス(3)「チャンピオン」

35 中島美嘉(8)「流れ星」▽36 ゆず(3)「逢いたい」

37 アンジェラ・アキ(4)「手紙~拝啓 十五の君へ~」▽38 布施明(25)「MY WAY」

39 小林幸子(31)「万葉恋歌 あぁ、君待つと」▽40 福山雅治(2)「はつ恋」

41 倖田來未(5)「2009紅白KODA SPECIAL」▽42 嵐(初)「嵐×紅白スペシャルメドレー」

43 コブクロ(5)「STAY」▽44 和田アキ子(33)「もう一度ふたりで歌いたい」

45 氷川きよし(10)「ときめきのルンバ」▽46 石川さゆり(32)「津軽海峡・冬景色」

47 絢香(4)「みんな空の下」▽48 SMAP(17)「そっと きゅっと~世界に一つだけの花」

49 DREAMS COME TRUE(13)「その先へ ~紅白スペシャルヴァージョン~」▽50 北島三郎(46)「まつり」




はっきり言って、他は一切の関心がないので、水樹奈々のところだけ、赤字にしておいた。
子れによると、11番目で、歌う曲目は『深愛』らしい。
まず曲目だが、以前の日記でも触れたように、おそらく『夢幻』か『深愛』を歌うであろうと思っていた。そして、初のアルバムオリコンチャート1位を獲得したアルバムの中に『深愛』が入っていたことを考えると(夢幻は割と最近に出た)、この選択は妥当と言えるだろう。前も言ったが、この曲そのものは基本的に演歌なので、NHKが他の部分でアホなことさえやらず、普通にやれば、色物になることもないだろう。


一方順番は11番目ということで、この順番については一言言いたい。
いや、別に一部ネット上で、「なんで7(なな)番目じゃないんだ!」と半ば冗談めかして言っているファンに同調する気はさらさらなく、別に11番目に歌うと言うこと自体に対しては特に思うことはない。問題は、相手となる男性歌手である。この表を見ると、ファンキー何とかと言うグループ(ファンの人ゴメンナサイね)があとに来ているので、形の上ではここと張り合う、ということになるのだろう。正直、このグループがどんなグループで、かつどんな歌を歌っているのか、一切知らないし関心もないのだが(再びゴメンナサイね)、タイトルから察するに、おそらくポップス系であろう。くどいようだが、明らかに演歌の『深愛』に対してこれをぶつける、というのは、組み合わせとして明らかに何か間違っているのではなかろうか。例えばしょっぱなのあゆとエグザる、その後の伍代夏子と北山たけし、坂本冬美と細川たかし、と言ったように、似たようなジャンル同士をぶつけるのが普通ではなかろうか。何か違う。


そう思って、つつつ、と上を見ると、『お隣の女の子』が、ジェロと対決している。ここだ!


お隣の女の子はいわゆるポップス系の歌だったと記憶しているが、ジェロは明らかな演歌の人である(そしてうまい)。とすると、水樹奈々とお隣さんを入れ替えた方が、明らかにバランスが良いのではなかろうか?なんかこの配列には違和感を感じてしまう。もう少し具体的にこの違和感を口にすると、NHKの人間が、ろくにどんな歌か知らずに、イメージ先行で並べた、という印象だ。もちろん、彼らが歌を知らないわけはないのだが、そんな印象を受けてしまった。まあ私だけかもしれないが。


なぜこんなつまらないことが気になるかと言うと、とどのつまり、今私がエッセイと言う名の論文を書いているからに他ならない。
論文を書いていると、どうしても色々なことに気を使う必要が出てくる。そんな「色々なこと」の中に、間違いなく入ってくるのは「バランス」だ。各章の長さはある程度均一であろうか?同じ単語や表現を何度も繰り返していないだろうか?引用が多すぎはしないだろうか?文献が少なすぎはしないか?などなど、バランスとかかわる心配事は枚挙にいとまがない。論文を書き出したときは、流石にそこまで考える余裕はないのだが、何度も書き直していると、自然とこういう所に目が行くようになる。そして悩む。

というわけで、私は現在、バランス感覚に対して非常に敏感になっているのである。


なお、『深愛』について、これまで何度も演歌演歌と言っているが、これはあくまで冗談3割(本気7割)なので、そのつもりで。
どんな歌か気になる方のために、一応下記にリンクしておく。


水樹奈々『深愛』(PV)/Youtubeより


まあお時間のある読者の方は、私の代わりにでも紅白見てみて下さいな。



なお、タイトルは『ロード・オブ・ザ・リング第二章 王の帰還』より。5は、お隣のシベルの部屋番号である。もちろん韻の関係で、これは「ごぅ」とお読み下さい。


注意:なんかこの日記を見ると、私が凄い水樹奈々のファンみたいに思えてきますが、別にそういうわけではありませんので(説得力ないかもしれないけど)。
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