イギリスのR大学に留学していた近視読者ことミコーバーの日々の生活を描いたブログ。
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認めたくないものだな。自分自身の若さゆえの愚かさというものは
2009年12月20日 (日) | 編集 |
今日はほぼ一日エッセイの初版の仕上げに費やした。

と言うと格好良いのだが、実際は悪戦苦闘だった。
別にこれで完成、というのではなく、これが地獄の一丁目。これから悲惨とも言える改良の嵐が待っているのだが、改良するにしてもたたき台を作らなくては始まらない。それがこのエッセイ初版なわけで、とりあえず現段階では英語のレベルの低さはおいておいて、自分の言いたいことを文章にしてイントロから結論までつらつらと書けばよいのだが、、、

なかなか納得の行くものができなくてイライラする。極端な話、今書いているものと、最終的に提出するものが完全に違う、ということさえあり得るわけで、ともかく今はまず書き上げてみることが大切である。そう自分ではわかっているのだが、やはりある程度満足の行く初版が書きたいわけで、そこにジレンマがあり、毎回苦労する。今回もその例に漏れず、案の定「うー」とか「んー」とかひとり部屋で唸りながら書いているわけだ。

何はともあれ、半ば強引に1時間ほど前に書き上げたので、とりあえず初版は完成した(ことにしよう)。ページ数12枚。字数4800字。800字オーバーだが気にするな。どうせカットしたり増やしたりするんだから。

しかし、ギャスケルは社会小説家としてディケンズを上回っていたが、ディケンズは読者としてギャスケルを上回っていた、とか、格好良いのか悪いのか、そもそもあってるのかよくわからないことを書いてしまったなあ。。。果たしてこの部分は提出版まで残ることやら。


さて、本格的な論文にしてもエッセイにしても、私は何かを書くとき、最初のうち(最終稿の提出段階ではなく、初版などを書いているとき、の意)、音楽を聞いて、テンションを上げながら書くことにしている。
最近、主に何を聞いているかは実は別の日記でネタにする予定なので置いておいて、今日も色々と聞きながら書いてみたのだが、ふと、iTunesに入っているけどほとんど聞くことのない曲、というのを聞いてみよう、と思いついた。こういう時でもなければ聞くことがないからだ。


で、聞いてみた。どうなるかも知らずに



聞いてみたのは、だいぶ前にTSUTAYAで借りてPCに取り込んだ、椎名へきるのシングルコレクションアルバム。高校時代中盤から大学時代中盤までファンだったので、ちょうどこのコレクションアルバムは当時聞いていた曲が目白押しな良いアルバムなのだ。たしか大分昔、ミクシィで日記を書いていた頃に、このネタで一つ書いた気がするが、その時は全部は聞いていなかった。

というわけで、かなりの懐かしさを感じながら改めて聞いてみたのだが、、、



いやいやいやいやいや、危なかった。最初のうちは高校時代に聞いていた曲だったのでまあ良かったのだが、途中からなんか変に昔、というかピンポイントで大学3年の頃を思い出して、最終的にはあやうく涙が出そうになった。いやいやいや危ない危ない。危険危険。下手にちょっと昔の曲は危ないですよ(われながら文章になってない)。


ただ真面目な話、あの頃の自分にはどうやっても戻れないわけで、そのことを改めて実感させられて、イタかった

いやいや、まだまだ、ワンチャンスありますよね。

何はともあれ、私より若い読者の方々、日々を大切にしてくださいな。


おーい、テンション上げる目的だったのに、テンション下げてどうするんだ
とりあえず、エッセイを一旦書き上げたあとで良かった。



なお、タイトルは何度か仕様しているが、かの有名なシャアの名言より。
変に意味深なもじり方をしているが、はっきり言って、それっぽくしただけです。

しかし、早くマイケルとのディケンズミュージアム観覧の話を書きたいんだが、なかなか書けない。
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コメント
この記事へのコメント
No title
エッセイ、お疲れ様です。初稿というのは何回経験しても苦しいものですよね。

音楽で過去の記憶がよみがえる経験は私もよくあります。それを逆手にとって、私は初心に帰りたいときに、大学1回生によく聴いていたビリー・ジョエルのCDを聴きます。受験生の時に聴いていたシャンソンのCDは当時の嫌な記憶を呼び覚ますのでお蔵入りになっています(笑)
2009/12/20(日) 12:35:27 | URL | Little Nell #-[ 編集]
Re: Little Nellさん
うちの大学は結構文学者の生の原稿が豊富にあるので(特にベケットは秀逸ですね)、授業でそういったものに触れる機会も多々あるのですが、そこで見ていると、彼らの作品は、最初のものと出版されたものでは全然ちがうんですよね(特に詩は顕著です)。それだけ推敲して色々しているわけで、それを分析する側もしっかり推敲しないといけないなあ、と思わされる次第です。

おお、Nellさんでも記憶がよみがえる音楽がありますか(しかしよく考えると、誰でも一つや二つはあるでしょうね。)なるほど、あえて初心に帰る、という作戦、面白いですね。受験生時代に聞いていた音楽は聞きたくない、という気持ちはよくわかります。墨の場合何だったのか、、、記憶の糸をたどっていくと、我ながら「おいおいおい」と思ってしまったので、ここまでにしておきます(苦笑)。
2009/12/20(日) 20:12:39 | URL | Micawber(ミコーバー) #-[ 編集]
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